赤ちゃんが言葉を早く話せるような教え方はある!お家でできる私が気付いたこと?!

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

赤ちゃんがなかなか言葉を話さない、同じ月齢の子はあんなに話すんだ。

と、我が子とほかの子を比べて不安になることありますよね。

私もそういう時期がありました。

うちの娘が1歳半になるころ、友人の子どもと比べて

あれ?もしかしてうち、話すのが遅い?って。

そこで私が子どもに言葉を教えるためにやったこと、これは効果があった!

というエピソードをお伝えしますね!

 

 

スポンサーリンク

赤ちゃんの言葉の教え方は言葉のシャワーで!

母子1

家事をこなしていると、ついつい無言になりませんか?

集中して一気に片づけたいですよね。

私も大急ぎで夕飯の準備をしている時なんかは、怖い顔でもくもく作業です。

この状況を変えるには、なんでも声に出して話していればいいのかも!と

考えた私は、ひとり実況中継を始めました!

「はい、今からこの包丁でキャベツをザクザク切りますよ~!」

「この大きいジャガイモさんは何に使うのかな?」

「お皿洗っちゃおうっと!」こんな感じで、料理の実況中継です。

我が子の反応はというと、不思議そうな顔でこっちをじっと見たり、

何かに夢中で知らん顔な時も。

これが言葉の発達に効果があるかはわかりませんでしたが、とにかく

家で家事をする時には、ひとりで話し続けていました。

赤ちゃんとたくさん会話をしましょう!と言われると、

何を話していいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。

私もその一人でした!

話す内容も赤ちゃんが好きそうなわんわんに、ぶーぶー、

これだと会話のバリエーションにも限りがありますよね。

ですが、私が実践したお家実況中継は、そんなストレスはありませんでした。

話す内容を考えなくとも、普段の家事を実況中継して言葉に出せばいいのです。

これなら誰でもチャレンジしやすいのではないでしょうか。

話しかけるという行為は、相手ありきなので

話す内容を考えたり、楽しい会話をしなきゃ!と気になったり。

しかし、自分の家事の実況中継なら、そんな事を考える必要はありません。

実際私は、ほぼストレスなく続けることができました!

というより、習慣になってきて、無意識のうちに

なんでも言葉に出すようになりました。

習慣化されてからは、お家の中がシーンとしているということは

ほぼなくなりました。いつも私が何かしらお喋りをしているからです。(笑)

そのうち娘は、おままごとをしながら「じゃがいも、切るよー」、

「おてて、洗うか!」と文章で話すように!

私のお家実況中継の効果がどこまで出たかは分かりませんが、

もくもくと家事をしていた時と比べると、

家で娘が言葉に触れる数はぐーんと増えていました。

私の真似をして、おままごと中もずーっとお喋りしている娘。

言葉の発達のために、お家でできることがあったのです!

娘がおままごとをしながら、私を真似ておしゃべりする姿を見て

なんでも言葉に出してみてよかった、と嬉しく思ったことを覚えています。

 

スポンサーリンク

赤ちゃんに言葉を教えるために私が気付いたこと!

先ほどお話ししたように、我が子が1歳半になるころに

月齢が近かった友人の子どもと、我が子の成長スピードを

比べるつもりはないのについ比べて心配になってしまう、そんな時期がありました。

特に最近は発達障害という言葉もよく聞きますし、

発語に関して敏感になってしまうママは多いのではないでしょうか。

私の例でお話しすると、月齢が数か月違いの友人の子が、

当時1歳8か月の頃、「ママ、わんわん」、「これ、だめ」と

2語文を話す姿を見て、焦りを感じました。

その子は我が子よりも月齢は上です。発達に違いがあって当然なのに

それでも私は焦りを感じてしまったのです。

これって今思うと、「赤ちゃんの数か月の差は大きいよ!」

と、自分で自分に突っ込みたくなるところなのですが。

可愛い我が子だからこそ、ついつい先回りして不安になってしまうんですよね。

それまでお医者さんに言葉の遅れを指摘されたことはなかったものの、

果たしてあと数か月で、うちの子もあんなふうに2語文を

話せるようになるのか、、、?と不安に思った私。

インターネットで「2語文 いつ」「言葉 遅い 何か月から」

などのワードで検索する日々を送りました。

いろんな情報を見ているうちに、赤ちゃんがたくさん話せるように

なるまでには、言葉のシャワーをいかにたくさん浴びるかが大切、

というような記事をたくさん見かけました。

たくさんの言葉を聞いて、やっと発語が増えるのだと。

そしてふと考えてみると、私は十分この子に話しかけていたかな?と

疑問が沸いてきました。

日中は保育園に通っていたので、先生の会話を聞いたり、

絵本を読んでもらったりと言葉と多く接していたと思います。

しかし問題は自宅で過ごす時間でした。

夕方仕事を終えて急いで保育園にお迎えに行き、そこから

ごはん支度、お風呂、そして食器洗いに明日の準備。

家事に追われて、十分にこの子に話しかけられていなっかたかもしれない、

そう気づきました。

私は子どもとコミュニケーションをとっているほうだと思うし、

ずっとスマホを見せておくわけでもない。

でも、もうちょっと話しかけてあげたい!そう思いました。

でも、まだ会話が成り立たない子といっぱい話すって、なかなか

難しいことなんですよね。

ずっと頑張って会話していてもこっちが疲れてきてしまうし。

そこで私は、そうだ、私が一人で勝手に話していればいいんだ!と思いつきました。

 

 

スポンサーリンク

まとめ

赤ちゃんがいつ話すのか?あの子はもう話し始めてるの?

親であれば誰もが気になることだと思います。

 

私はもともと子どもとのコミュニケーションが得意な方ではなかったので、

いざ会話を増やそうと頑張っても、なかなか続けられませんでした。

疲れてしまって、ついついスマホに手が伸びてしまうなんてことも。

そんな私でも、家事の実況中継はストレスなく続けられました!

今ではすっかり独り言の多いママになっていますが、

家の中が静かで会話がない、なんていうこともなく

言葉のシャワーを浴びせることは意外と簡単だった!と思えています。

たくさんお話ししてあげたいけど、赤ちゃんと会話って何を話せばいいの?

と悩んでいるママさんパパさん、よかったら実践してみてくださいね。

 

あかちゃん
スポンサーリンク
シェアする
楽人をフォローする
スポンサーリンク
楽笑ライフ
タイトルとURLをコピーしました