赤ちゃんの寝かしつけはパパの助けを借りよう!我が家の救世主はクッションでした!

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寝かしつけ抱っこ
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毎日の寝かしつけは大変です。

長引くと、パパとママの睡眠時間に直に影響が出ます。

たまには早く寝たい、パパお願い!なんていう日もありました。

パパにお願いする時の工夫と、

我が家が助けられたクッション活用法についてご紹介します。

 

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赤ちゃんの寝かしつけをパパにお願いする為に私がした工夫

赤ちゃん寝かしつけ

寝かしつけに時間がかかると、親の睡眠時間が削られるので

体力的なダメージが大きいです。

1日動いてやっと眠れる夜に、赤ちゃんがなかなか寝てくれないと

気持ちもつらくなってきてしまいます。

私はフルタイムで仕事をしているので、娘がまだ小さかった頃、

なかなか寝てくれない夜は体力的にも精神的にも参ってしまっていました。

「明日も仕事で朝早いのに。」と、そんなことを思いながら

寝てくれるまでひたすら抱っこしながら、ゆらゆら揺れる夜。

パパにバトンタッチしたくなるのですが、私より帰りが遅く

疲れ切って寝ている姿を見ると、起こす気にはなれず1人頑張る日々が

続いていました。

ですが、ママも人間です。

疲れやイライラが募って、心穏やかに過ごせなくなってくるのです。

ちょっとしたことで怒ったり、常にピリピリしていたり。

このままではいけないと思い、パパが少し早く帰って来られた日や、

休みの前の日には思い切って寝かしつけをお願いして、

私は別の部屋で早めに休ませてもらう日を作ってみました。

同じ部屋にいると、結局気になって手を出してしまうからです。

ここで大切なのは、パパにお願いするタイミング。

遅くまで仕事をしてクタクタで帰ってきた時に、

寝かしつけをお願いして大喧嘩になったことがあります。

その日は私も疲れていたのでお願いしたのですが、

今思うとタイミングが悪かったです。

ママとパパは1人ずつしかいません。

赤ちゃんがいると2人同時に休むことは出来ないので、

どちらか頑張れる方がもうひと頑張りする。

その代わり次の日はバトンタッチしてもう1人が休む。

こんな感じで協力していかないと、共倒れになってしまいます。

それぞれ順番に休む日を作る。

そしてそれは曜日や順番を固定するのではなく、臨機応変に

頑張れる方が寝かしつける。

親同士、お互いを思いやる気持ちが大切なのです。

 

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赤ちゃんの寝かしつけは授乳クッションで試してほしい

 

パパと協力しながら毎日寝かしつけを頑張る日々を送るなか、

なんとかスムーズに寝てくれる方法はないものかと

インターネットで検索する私。

色々な方法がありましたが、まだ睡眠のリズムが確立出来ていない

赤ちゃんが夜寝てくれなのは仕方がないことだと分かってきました。

私たち大人と一緒に、夜になったら寝るというリズムができるのは

もう少し大きくなってからだと分かってからは、

いかに早く寝せるかではなく、

いかに親の負担を少なくするかを考えるようになりました。

「寝かせよう」と思うのではなく「寝るのを持つ」

というスタンスに変えました。

パパと私が一番大変だと感じていたことは、抱っこしながらゆらゆら

動き続けなければならないことでした。

眠い夜に立ち続けるのは、結構つらかったのです。

ある日私が寝かしつけを担当していた夜、

すごく疲れていたので座った状態で授乳したまま、うとうと

していました。

その時ドーナツ型の授乳クッションを使っていたのですが、

娘はクッションに包まれて安心した様子で眠そうにしていました。

「このまま眠ってくれないかなあ」と思っていると、

寝息を立て始めた娘。

いつもは授乳の後はすぐに抱っこしてげっぷをさせて

いたのですが、この日は私がどうしても眠くて、

2人で座ったまま寝てしまいました。

よく赤ちゃんはおくるみに包まれた状態が安心すると聞きますが、

もしかしたらこのクッションでも効果があるのかも、と思いました。

それから、寝かしつけが長引いた夜に何度か

授乳クッションの真ん中に娘を寝かせ、クッションごと抱っこして

座ってみました。

立ってゆらゆら揺れているよりも、座れる分だいぶ負担が少なかったです。

さらに、抱っこで寝かしつけてもベッドにおろすと

また起きてしまうということも少なくなりました。

いわゆる、ベッドにおろすとせっかく寝た赤ちゃんが起きてしまう、

背中スイッチというものです。

授乳クッションの中で娘が寝てくれたら、

そのままクッションごとおろすので

背中への刺激が少ないからか、娘が起きてしまって

最初から寝かしつけのやり直しというストレスがなくなりました。

毎日の寝かしつけで抱っこするのがつらいという方や

せっかく寝かしつけたのに、ベッドにおろすと

背中スイッチで起きてしまって

お悩みの方に、ぜひクッションでの寝かしつけを試して頂きたいです。

 

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まとめ

子育てするうえで避けて通れない、寝かしつけ問題。

どうせやらなければいけないのなら、少しでも負担を軽くしましょう!

協力者であるパパと交代で休むこと、クッションを使った寝かしつけで

背中スイッチを押さないようにすること。

私の場合これを上手にできるようになってから、寝かしつけの

負担がぐっと減りました。

毎晩の寝かしつけに長時間かかるのは本当につらいですよね。

赤ちゃんの寝かしつけでお困りの方、ぜひ実践してみてください。

 

 

あかちゃん
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