赤ちゃんの髪を乾かす際にドライヤーは必要?タオルだけでも問題なし?

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赤ちゃんの髪を乾かすときはタオルドライだけでも良いのか、

それともドライヤーを使って乾かすべきかが悩みどころ…。

 

 

出来れば赤ちゃんに負担をかけずに、

なおかつしっかりと髪を乾かすようにしたいでしょう。

 

 

そこで今回は、赤ちゃんの髪を乾かす際に知っておきたい、

乾かし方の正しい方法やポイントと、赤ちゃんにドライヤーを使って、

髪を乾かす場合の注意点などをご紹介します!

 

 

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赤ちゃんの髪を乾かす正しい方法とポイントを解説!

 

 

では早速、赤ちゃんの髪を乾かす正しい方法とポイントをご説明しますね。

 

 

・基本はタオルドライだけで十分!

 

 

赤ちゃんの髪を乾かすのは基本としてタオルドライだけで大丈夫なんですよ。

 

 

やっぱり赤ちゃんはまだ髪の毛量も全然多くないし細いので、

タオルを使って拭くだけでも、割と早めに乾きやすいのです。

 

 

ドライヤーを使うと、赤ちゃんが音にビックリして、

ぐずり出してしまうこともあります。

 

 

そうならないためにも、髪を乾かすのでしたらタオルを使って、

丁寧に水気を拭き取ると良いですよ!

 

 

私も小さい頃は髪も短かったし、タオルドライだけで、

髪を乾かしてもらっていました。

 

 

また、私の友人も娘さんがまだ赤ちゃんの頃は、

タオルドライで髪を乾かしていると話していましたね。

 

 

赤ちゃんの髪はタオルのみで十分に乾かすことが出来るので、

無理にドライヤーを使わなくてもOKということをまず、

頭に入れておきましょう!

 

 

・赤ちゃんの体をしっかり拭き着替えさせてから髪を乾かそう

 

 

赤ちゃんの髪を乾かす前に、入浴後の赤ちゃんが風邪をひかないためにも、

まずは赤ちゃんの体をしっかり拭いて、着替えさせておくと安心。

 

 

そうすればゆっくり赤ちゃんの髪を乾かすことが安心して出来ますよ!

 

 

私も小さい頃、入浴後はパジャマに着替えてから、

親に髪を乾かしてもらっていました。

 

 

服を着ていない状態だと体を冷やすので、

まずは体を拭いてから髪を乾かす、という手順を覚えると良いですね!

 

 

・柔らかいタオルで優しく包むようにして髪を乾かす

 

 

赤ちゃんの髪を乾かす際は、柔らかいタオルで、

髪全体を優しく包むようにして、水分をよーく吸収させましょう。

 

 

この時、赤ちゃんの髪の毛をゴシゴシとこすって、

乾かすようにすると、赤ちゃんも痛がるし、髪が抜けてしまう、

ということもあります!

 

 

赤ちゃんが痛い思いをしないためにも、

優しくなおかつ念入りに髪を乾かすのがベストなのでお忘れなく。

 

 

私は以前に、髪はこするようにしてタオルドライすると、

髪が傷みやすくなる、と耳にしたので、現在でも髪を乾かす時は、

タオルで優しく水気を吸収させるようにしていますね。

 

 

赤ちゃんでも大人でも、髪の毛はこすらず、

優しく髪の水分や湿り気を拭き取るようにすると安心ですよ!

 

 

・吸水性の良いタオルを使うとよりスピーディーに乾かすことが可能

 

 

髪の毛が細くて、まだそんなに毛量も多くない場合は、

特に吸水性の良いタオルを使って拭くと、より素早くそしてしっかりと、

赤ちゃんの髪を乾かすことが出来ます。

 

 

極力は早めに髪を乾かしてあげたいものですね!

 

 

そんな時こそ、吸水性の良いタオルを使って髪を乾かすのが良いでしょう!

 

 

個人的なおすすめはマイクロファイバー素材の吸水タオルを使うこと。

 

 

マイクロファイバー素材のタオルなら、

質感も柔らかいものが多いので、安心して赤ちゃんに使えますよ!

 

 

・多少湿り気があっても根元が乾いていれば大丈夫

 

 

髪をしっかり拭いてあげて、ある程度は乾かすことが出来たら、

あとは自然乾燥させても大丈夫ですね!

 

 

特に髪の根元がしっかり乾いている状態になれば、

赤ちゃんが風邪をひくことはありません。

 

 

赤ちゃんの髪ってしっかり水気を拭き取れば、

自然乾燥させても割と早めに乾くので、

あまり長時間かけて、タオルドライをしないのもポイントですね!

 

 

以上が赤ちゃんの髪を乾かす正しい方法とポイント。

 

 

赤ちゃんの髪を乾かすのって、

そんなに難しいことではないので、優しく丁寧に乾かせばOKですよ!

 

 

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赤ちゃんの髪をドライヤーで乾かす際の注意点

 

 

では続いて、赤ちゃんの髪の量が多かったり長かったりして、

ドライヤーが乾かさないといけない場合の注意点を解説します。

 

 

・しっかりタオルドライをしてからドライヤーを使う

 

 

赤ちゃんにもしドライヤーを使う必要があるのでしたら、

出来る限り、ドライヤーを使う時間を短くすると良いので、

まずは十分にタオルドライをしてくださいませ!

 

 

タオルドライが不十分だと、なかなかドライヤーを使っても、

よく乾かないこともあるので注意が必要。

 

 

・赤ちゃんにドライヤーを使う際は頭皮から離して乾かす

 

 

赤ちゃんにドライヤーを使うのでしたら、

赤ちゃんの頭皮からドライヤーを離して使うのも重要なので、

頭に優しい風が当たるようにしましょう。

 

 

そうすれば赤ちゃんの頭皮や髪にダメージを与えないので、

問題なく使えるようになりますよ!

 

 

あまりドライヤーは、赤ちゃんの髪の近くで使うことのないよう、

十分に注意してくださいませ。

 

 

私も子供の頃、ドライヤーはあまり好きではなかったので、

小学生以上になってから、ドライヤーで髪を乾かすようにしました。

 

 

赤ちゃんだと更にドライヤーを怖がるし、

熱い思いをすると余計に嫌ってしまうので、

ドライヤーの風で嫌な思いをさせないように気を付けると良いですね。

 

 

・赤ちゃんがドライヤーの音で怖がらないように風量は弱めにする

 

 

赤ちゃんはドライヤーの音で怖がってしまうことがあるので、

ドライヤーの風量は弱めに設定して使いましょう。

 

 

そうすれば音もそんなに大きくないので、

赤ちゃんに負担がかからずに髪を乾かすことが出来ますね!

 

 

以上が赤ちゃんにドライヤーを使う際の注意点です。

 

 

赤ちゃんは出来ればドライヤーなしで、

髪を乾かすと良いのですが、毛量や長さによっては、

ドライヤーを使う必要も出てきますね。

 

 

でも注意点さえ守れば、赤ちゃんはドライヤー嫌いになりにくいので、

髪を乾かすこともより早くなりますよ!

 

 

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まとめ

 

 

赤ちゃんの髪を乾かすのは基本的にはタオルドライでOK!

 

 

マイクロファイバー素材など、柔らかく吸水性の良いタオルを使って、

優しく包み込むように水気を拭き取りましょう。

 

 

また、髪を乾かす前に、赤ちゃんはパジャマなどを着せて、

着替えさせておくと良いですよ。

 

 

そしてどうしても赤ちゃんにドライヤーを使うのでしたら、

赤ちゃんの頭皮から離して、風量も弱めにして使うこと。

 

 

そうすれば赤ちゃんであっても、ドライヤー嫌いにならないので、

毛量が多い子でも、髪をしっかり乾かすことが可能になりますね!

 

 

私も小さい頃はドライヤーが苦手でしたが、

自然と慣れていったので、赤ちゃんのペースに応じて、

ドライヤーを使っていくとより問題なしですよ!

あかちゃん
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