単身赴任になる!
決めなくてはいけないことや家族で話し合うことがたくさんあります。
住民票を移す場合のメリットとデメリットを紹介するので
比較して選択してみましょう!
会社の規定で住民票を移す必要がある場合もあるので
あらかじめ確認しておいて下さい。
児童手当は子どもが暮らしている地域ではなく、所得多い人が暮らしている
地域からもらうので住民票を移す場合児童手当の手続きが必要です。
住民票を移すとき、一緒に児童手当の手続きも行いましょう!
これから今までのように家族と会うことが出来なくなってしまうので
単身赴任する前の話し合いが上手くすすむためにも
情報をしっかり調べておくことがとても大切だと調べてみて感じました。
単身 赴任の時に住民 票や 児童 手当はどう手続きするの?
単身赴任先に住民票を移す場合、児童手当の手続きも必要です!
子どもの住んでいる場所は変わらなくても児童手当は両親の
所得が多い方が暮らしている地域から支払われるからです。
これは住民票を移すだけでは自動に変更されないので
自ら児童手当の手続きを行う必要があります。
この手続きを忘れてしまうと、忘れてしまっていた期間の児童手当を
もらうことが出来ないので注意しましょう!
住民票を移す際、一緒にこの児童手当の手続きを
行うことをおすすめします。
子どもはもともと暮らしていた場所に暮らすのだからと思って
しまいがちですが、手続きがいることを私もはじめて知りました。
毎月年齢によって15000円か10000円がもらえると思います。
私は子どもが3人いるのでかなりの金額になりとても助かっています。
これが手続き忘れで1ヶ月分なくなってしまうと思うと…
かなりショックです!!!
単身 赴任の時のあれこれ! 住民 票や 扶養!?
単身赴任が決まるとやらなくてはいけない手続きがたくさん!
家族で話し合って決めることもたくさんあると思います…
まず住民票を単身赴任先に移すか、移さないかです。
平日だけ単身赴任先で過ごし毎週のように帰省する場合や
単身赴任期間が1、2年と決まっている場合は移さないことが多いようです。
住民票を移すことでそれ以外にも保険会社や
クレジットカード会社などにも連絡が必要になってきます。
また持ち家がある場合、その世帯主が妻になり
単身赴任が終わっても戻すことが出来ません。
住民税が二重にかかってしまうこともあります!
しかし住民票を移すことで郵便物が届いたり、免許の更新や
選挙権も単身赴任先で可能になります。
調べてみるとどちらの場合もメリット、デメリットがあることが
分かりました。
単身赴任でもいろいろなかたちがあるので自分の場合は
どの選択が正しいか家族で考えましょう!
単身赴任先がどのくらいの距離なのか
どのくらいの期間単身赴任するのかによっても選択は変わってきますね。
会社によっては住民票を移さないと単身赴任手当がもらえないなどの
決まりがあるのでまずは社内規定を確認することをおすすめします。
単身赴任などのやむを得ない事情がある場合は
一緒に暮らしていなくても扶養に入ることが出来ます。
しかし家族関係によっては入ることが出来ない人もいます。
一緒に暮らしていなくても扶養に入れる人
①配偶者
②子・孫・兄弟姉妹
③父母
一緒に暮らしていないと扶養に入れない人
①上記以外の三親等内の親族
②内縁の配偶者の父母、連れ子
③内縁の配偶者死亡後の父母、連れ子
まとめ
単身赴任先に住民票を移すメリットとデメリットがあります。
メリット
①郵便物が届く
②免許の更新が出来る
③選挙権がもらえる
デメリット
①世帯主が妻になる
②保険会社やクレジットカード会社などにも連絡が必要
③住民税が二重になる
単身赴任先までの距離や期間などを考えて
家族でしっかり話し合いましょう!
児童手当は両親のうち所得の多い人が暮らしている地域から
もらうことになるので住民票を移す場合、児童手当の手続きも必要です。
忘れてしまうともらえないので注意しましょう!