離乳食の人気メニューのビーフン。
お肉もお野菜も入れられるので、よく作ってあげているというママ
も多いはずです。
そんな人気の定番離乳食「ビーフン」のおすすめレシピをいくつか
ご紹介していきます。
離乳食でビーフンはいつごろから食べても大丈夫なのかなども
併せてご紹介していきますね。
離乳食のビーフンのおすすめレシピ
離乳食のビーフン、まだ作ったことがないという方もいるのでは
ないでしょうか?
とっても簡単に作れるレシピがあります!
材料
ビーフン⇒50g
ピーマン⇒6g
シイタケ⇒5g
にんじん⇒6g
キャベツ⇒8g
塩⇒少々
作り方
1. ビーフンを1㎝くらいにカット。
2. 野菜類を細かく刻む。
3. フライパンに薄く油をひき野菜を炒める。
4. 「1」も加えて炒め塩で味をつける。
野菜類はお子様が好きなものでもいいですし、食べて
もらいたいものでもいいと思います。
次にご紹介するのは、そうめんをビーフンにしてお肉も入れて
つくるそうめんビーフンです。
材料
そうめん⇒1/3束
卵黄⇒大1弱
鶏ひき肉⇒大1
野菜⇒お好みのものを適量
ベビーだし醤油⇒小1
鰹節粉⇒少々
作り方
1. 野菜をカットします。
2. 火の通りにくい野菜をレンジでラップして2分。
3. そうめんを半分に折ってゆでてみずに浸す。
4. フライパンに油をひいて卵黄を炒める。
5. 鶏ひき肉、さらに野菜もいれて炒める。
6. 最後に「3」を入れてだし醤油と鰹節粉をかける
7. 1分程度炒めて完成。
出来上がったそうめんビーフンを、食べやすい大きさにキッチン
バサミなどでカットしてあげてから出してあげてください。
離乳食にビーフンはいつからおすすめ?
離乳食のビーフンはいつからおすすめなのかということですが、
できれば離乳食中期(7~8ケ月頃)のスタートがいいでしょう。
ビーフンは麺類ですが、米粉100%の麺なので、小麦アレルギー
のお子様でも安心して食べることができる麺類です。
アレルギーの心配がひじょうに少ない食材なので、離乳食初期から
でも使えますが、しっかりと離乳食に慣れて食べてくれるように
なった頃がおすすめです。
私も息子の離乳食でビーフンを使いだしたのは、8ケ月頃から
でした。
といっても、息子はかなり早い段階から野菜の好き嫌いがあった
ので、最初の頃はあまり食べてくれませんでした。
ビーフンは離乳食の食材としてはかなり便利だったので、試し
に大好きなかぼちゃを薄切りにして一緒に煮たら食べてくれる
ようになりました。
お子様の好きな野菜で作ってあげるのが一番おすすめです!
見出離乳食の初期でビーフンは難しい??
米粉から出来ているビーフンはアレルギーの可能性も極めて低い
ので、離乳食初期からでも食べさせられないことはありません。
ただ、どうしてもまだモグモグできない、食がなかなか進まない
というお子様に無理してビーフンを使うことはないと思います。
どうしても使ってみたいという方は、米粉を使ってみてはいかが
でしょうか?
米粉をだし汁で煮て器に入れ、最後にゆでて裏ごしした人参を
のせてあげます。
にんじんを食べてくれないならかぼちゃでもOKです。
米粉も今はスーパーで売っていますし、小麦アレルギーのお子様
には、米粉を使ってパンを作ってあげることもできます。
ビーフンの元になっている米粉も初期にはかなり使えるので
おすすめですよ。
まとめ
離乳食のビーフンでおすすめの簡単レシピをご紹介しました。
小麦アレルギーのお子様は麺類が使えませんが、米粉からできて
いるビーフンで麺類デビューさせてあげることができますね。
離乳食もモグモグ期といわれている7~8ケ月頃になるといろんな
物を食べさせてあげられるようになってきます。
ビーフンはとっても便利な食材なので、どんどん取り入れていって
みてくださいね。
あらかじめ茹でて細かくして製氷皿に小分けして冷凍しておくと
使いやすくて便利ですよ。
野菜やだし汁なども同じように冷凍しておけば、離乳食の準備
もラクチンです。
お時間ある時にまとめて作っておくことをおすすめします!
「 大人食いつから・・・」の記事はこちらでご覧になれます
→https://comiccharge.jp/?p=431
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