赤ちゃんと夏に散歩する時は服装に注意!?紫外線対策が重要!

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夏に赤ちゃんと散歩
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出産から2カ月経ってくると、外にもお散歩に行きたくなりますよね。

 

少し授乳のリズムも整ってくる頃になるので、外出もしやすくなってきます。

外の空気に触れることで、赤ちゃんにもいい刺激になりますよね。

 

何より、一緒にお散歩することでママも気晴らしができると思います。

一日中部屋の中にいると育児に疲れたままで、なかなかリフレッシュできないはずです。

 

外に出ることで、気分も開放的になる気がしますよね。

ところで、そのお散歩は季節によってはかなり注意が必要な時があります。

 

夏場は紫外線も強いので、赤ちゃんの服装選びは慎重にしたいですね。

 

そこで、今回夏の服装についてまとめてみました。

こちらです。

【赤ちゃんの服装の手本!季節:夏 生後2カ月】

【赤ちゃんの服装の手本!季節:夏 生後3カ月】

 

散歩を楽しむためには、服装で赤ちゃんを紫外線から守ってあげましょう。

それではさっそく見てみましょう。

 

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赤ちゃんの服装の手本!季節:夏 生後2カ月

2ヶ月の赤ちゃん

生後2カ月の赤ちゃんは、まだ首が座っていないので寝たままになりますよね。

お散歩も、ベビーカーを使えば寝たままでママも楽に歩けます。

 

そのベビーカーは便利ですけど、夏場は特に注意したいです。

 

ベビーカーは熱がこもりやすく手、赤ちゃんの背中も汗をかきます。

ずっと背中をつけたままだと、汗疹がでてしまいます。

 

なので、服装には気を付けていきたいですね。

 

夏の服装はこちらがおすすめです。

 

≪夏の服装・生後2カ月≫

お出かけの時

・短肌着

・プレオール(吸収性の良いもの)

・防止

・夏用UV対策ブランケット

 

室内の時

・短肌着

・プレオールもしくはコンビ肌着

 

室内の場合は、肌着を重ねるのがいいと思います。

そして、小まめに着替えをして汗疹ができないようにしてあげたいですね。

 

夏は紫外線が特に強いので、まだ皮膚の弱い赤ちゃんには大敵です。

 

外に出る時は、足元など隠してあげられるようにUVのブランケットやガーゼタオルでも良いので活用しましょう。

 

 

私は夏場外にお散歩に行くとき、午前中の早めの時間に決めていました。

 

午前中だと日陰のある場所もあるので、休憩することができます。

赤ちゃんも風を感じられるのでいいと思います。

 

服装と、時間帯に注意してあとは授乳などで水分補給もしっかりしたいですね。

 

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赤ちゃんの服装の手本!季節:夏 生後3カ月

3ヶ月の赤ちゃん

生後3カ月になると、早い子は首も座ってきます頃ですね。

首が座ると縦抱きがしやすいので、さらに活動もしやすくなってくると思います。

 

しかし3カ月の赤ちゃんも、まだまだ皮膚は強くありません。

紫外線からはしっかり守ってあげましょうね。

 

夏場の服装を見てみましょう。

 

≪夏の服装・生後3カ月≫

お出かけの時

・肌障りの良いロンパース1枚

・防止

・UVブランケット

 

室内の時

・前開きのプレオールもしくはロンパース1枚

 

冷房の効いた部屋の時は中に肌着を着せると良いと思います。

 

 

生後3カ月になってくると首も安定するので、2カ月の頃よりは着替えもしやすいです。

寝るリズムも整ってくるので、朝は起きて、午前中に睡眠をとります。

そして、昼に授乳して、またお昼寝する子が多いです。

 

この、授乳の間がまとまってくると、お散歩にも行きやすいですよね。

3カ月の頃からは、ママも育児に落ち着いてくる人が多いので短い時間でもお散歩に行ってみましょう。

 

赤ちゃんの服装に気を付けて夏のお散歩も楽しみたいですね。

 

 

私も夏は、お散歩をよくしていました。

どうしても暑さが心配な時は、「ベビー用アイスノン」がおすすめですよ。

 

冷凍庫に入れても、カチコチに固まらないので赤ちゃんの背中に入れるといいです。

 

ただし、そのままでは冷たすぎるので必ずタオルや、ガーゼで包みましょう。

 

タオルで巻き付けてあるので溶けても、水びだしになりません。

 

私の子どもも機嫌よくベビーカーに乗っていました。

 

あと、風が欲しいときは「取付型の扇風機」も便利です。

ベビーカーに取り付けると、中に風がいき渡るので赤ちゃんの熱中症対策になります。

 

もちろん、ママも首を冷やすなど熱中症対策をしてお出かけしてください。

 

 

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まとめ

さて、今回タイトルこちら「赤ちゃんと夏に散歩する時は服装に注意!?紫外線対策が重要!」お届けしました。

参考になりましたか?

 

紫外線対策をしっかりするためには、赤ちゃんの夏の服装選びは重要です。

 

まだ寝る体勢が多い2カ月~3カ月は、特に背中に汗をかきます。

背中だと、分かりにくいので小まめに手を入れて触ってあげてください。

 

もし、しっとり汗をかいていたらすぐに着替えるか、シャワーをしましょう。

次に着替える時は、肌着を減らしてみても良いかもしれませんね。

 

暑いときはロンパース1枚でも良いかもしれませんね。

それ以上着ると暑すぎて、汗疹がすぐできます。

 

夏場は、保湿も大事です。

私も赤ちゃんの汗疹ができたときがあり、皮膚科の先生に「保湿してあげてね」と言われました。

 

汗をしっかりとってから、十分に保湿することで汗疹はできにくいと言われています。

実際に保湿をしっかりしてみたら汗疹ができませんでした。

 

日中に軽くシャワーで汗を流してから、ベビーローションをつけるといいですよ。

ただ拭いただけでは、汗は完全に取り切れていないはずです。

 

赤ちゃんもサッパリすると、気持ちよくお昼寝ができます。

居心地がいい温度を作ってあげるのも大切ですが、汗疹もしっかりケアしてあげたいですね。

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