待ちに待った赤ちゃん!
いざ育児を始めてみるとわからないことばかり
テストの文字列ああああああああああああああ
その中でも赤ちゃんが泣くことに悩みました。
でも、赤ちゃんが泣くのにはちゃんとした理由を
見つけました。
同じ悩みを持っているあなたに、3人の子育てから経験した
「赤ちゃんが泣く理由と対処方法!夜泣きをしないようにするにポイント」紹介しますね♪
赤ちゃんが泣くのはどうしてか:泣く理由がわからない
なんで泣いてるの?
どこか痛いの?
いろいろ考えて、私まで泣いていました(笑)。
泣いてばかりいる赤ちゃんを見ていて、私まで泣いていた時に母が「赤ちゃんは泣くのが仕事なんだよ」と声をかけてくれました。
その言葉聞いたときに、単純ですが「そうなんだぁ」と少し気持ちが軽くなりました。
でも、
・「泣くことが仕事」って何?
・どんな時に泣き始めるの?
・なんで夜泣きをするの?
疑問で頭の中に???でイッツパイ!
そこで、母にいわれた「泣くことが仕事」をきっかけに、赤ちゃんはどんな時にどんなタイミングで泣きだすのかを注意深く観察するようになりました。
赤ちゃんの世話をしていく中で徐々になんで泣いて、何が欲しいのかわかるようになり、赤ちゃんがどうして泣くのかを知ることで、ストレスを感じることなく育児をする ことが出来るようになりました。
赤ちゃんが泣いた時私が取り組んだ実践方法はこれ
いざ子育てが始まると、わからない事ばかり、育児書通りにはいきません。
赤ちゃんの仕事は「泣くことと寝ること」と昔からよく言われていますが、やはり心配になりますよね。
赤ちゃんが泣く3つの理由
・お腹が空いた
・おむつが汚れた
・運動
大きく分けるとこの3つですね。
生後3ヶ月くらいまでは、寝ている時間の方が多いのですが、4時間おきくらいにお腹が空いて泣き出しますよね。
お腹が空いたときには「ミルク」
おむつが汚れたときには「おむつ替え」
これは普通ですよね(笑)
運動は、泣くことも「運動」なんですよ!
泣くことや笑うこと声を出すことで、肺や心臓の成長をさせていくので、特に異常を感じないなら、少し泣かせておきましょう。
ある程度泣いたら抱っこしてあげることで、落ち着いてきますよ。
疲れて寝ちゃうこともありますよ。
泣いたからと言って、泣かせないようにしようとするのは成長の妨げになるときもあります。
夜泣きをした時には
夜も赤ちゃんはお腹をすかして泣いて起きてしまいますが、ほとんどの場合はミルクをあげるとまた眠ってしまいます。
しかし、ミルクをやっても飲まない、おむつも特に汚れていない、そんな時困りますよね。
マンションやアパートならなおさら、お隣さんのことが気になってしまいます。
わけのわからない夜泣きをされたときには、特に困りました…
お隣さんには気を使うし、次の日も仕事に行く赤ちゃんのお父さんは寝不足になってしまうし…
夜泣きの理由は、赤ちゃんが泣く理由でもはなしましたが、
・お腹が空いた
・おむつが汚れた
・運動
この他に昼間に起きた出来事でも夜泣きをすることがわかりました。
・大きな音を聞いた
・睡眠のサイクルがくるった
・怒鳴り声を聞いた
大きくこの3つです。
大きな音を聞いた
この場合は、静かな状態で大人が聞いてもビックリするくらいの音がした時です。
夜になって眠っている時に思い出して泣いてしまうんですよね。
もちろん、大きな音を出さないようにするのが一番です。
赤ちゃんが寝ているときには、たまに様子を見るくらいで出来るだけ別の部屋にいるようにしました。
睡眠のサイクルがくるった
例えば、赤ちゃんを見たくて友人や親せきが来てくれることがありますよね。
そうすると、寝ている時間のはずなのに起きてしまって、いつもより起きている時間が長くなってしまったりすると、夜に泣くことがありました。
遊ぶ時間が長くなるまでは、赤ちゃん中心に考えていつものサイクルを乱さないようすることが大事です。
怒鳴り声を聞いた
ある日主人の両親に赤ちゃんを見ていてもらった時です。
その日に限って、夫婦喧嘩で言い争いになったと…
いつもなら、夜泣きをしてもある程度すると眠ってくれたんですが、その夜だけはいつもと違がっていてどうしても泣き止んでくれませんでした。
見かねた主人が赤ちゃんを連れて外を1時間くらい散歩して、どうにか泣き止んでくれました。
いつも面倒を見ている人の精神状態や大声が赤ちゃんにも伝わってしまうようです。
出来るだけ赤ちゃんのそばでは、大きな声を出してしまうようなことはしないようにしましょう。
どうしても夜泣きが収まらないときには、散歩やドライブなど外に出てみるのもおすすめです!
私も何度か夜に散歩や、ドライブをしました。
特にドライブは周りに迷惑かけないし、赤ちゃんも車の振動がいいのか、不思議に眠ってくれますよ。
いつかは泣き止む
赤ちゃんが泣き始めたときには、「いつかは泣き止む」そのくらいの気持ちが大切です。
特に体調が悪いのでなければ、少しくらい泣いていてもあまり気にしないことです。
赤ちゃんにとって成長過程の1つの「泣く」ことなので、大きな気持ちでやさしく接してあげましょう。
ある程度泣いたら抱っこしましょう。
スキンシップは大切ですよ!
また、「子どもの鳴き声がうるさい」と思う人もいることも現実なので、周りのご近所さんに赤ちゃんがいることや、鳴き声で迷惑かけることを話して置くことも必要です。
赤ちゃんが泣いたときに取り組んでみて
赤ちゃんをよく見ていることで、何をしてほしいのかわかるようになりました。
よく見ていることで、ミルクなのか、おむつなのか、運動なのかそれとも眠いのか鳴き声で分かるようになります。
わずかですが、鳴き声が違いますよ。
眠い時にも泣き始めることも、改めて知ることが出来ました。
なんで泣いているのかわかってくると、自分にも余裕が出来てきて育児が楽しくなりました。
夜泣きについては、
・大きな音を聞いた
・睡眠のサイクルがくるった
・怒鳴り声を聞いた
3ヶ月をすぎるまでは、この3点には特に気を付けました。
結果は、夜泣きは「ミルク」以外で泣きだすことは、ほぼなくなりました♪
とは言え、泣き出した時には、ドライブや散歩!
少し環境を変えることで、赤ちゃんを落ち着かせることが出来ます。
もちろん、赤ちゃんにも個人差があるので必ずしも当てはまらないかもしれませんが、部屋の中で泣かせ周りに気を使いながらいるよりも気分転換にもなりますよね。
泣いている理由を知ることで、育児にも心の余裕ができ楽しんで過ごすことが出来ます。
お母さんの精神状態が赤ちゃんに伝わってしまうので、眠っている時間が長い生後3ヶ月までは、赤ちゃんが寝ている時間を有効利用してストレスをなくしていきましょう。
3人の子どもを育ててきて今思うのは、初めての子どもは分からないことばかりで、神経質になりがちです。
しかし、子どもが生まれて初めて親になるのですから、分からなくて当然のことですよ。
赤ちゃんがどうして泣くのか分からなくなった時には、「泣くのが仕事」を思い出して悩まずに、子どもと一緒に親になっていきましょう。
赤ちゃんが泣くのはどうしてかのまとめ
今回は、「赤ちゃんが泣く理由と対処方法!夜泣きをしないようにするにポイント」について話してきました。
- 赤ちゃんが泣く理由
・お腹が空いた
・おむつが汚れた
・運動 - 夜泣きをする理由
・大きな音を聞いた
・睡眠のサイクルがくるった
・怒鳴り声を聞いた
泣く理由を知ることで、焦ることなく赤ちゃんのお世話が出来ます。