神経質な人との相性は合わせられのか?診断は無料で受けられる

スポンサーリンク
2人の人が座っている
記事内に広告が含まれています。

突然ですが、あなたは神経質ですかそれともズボラですか?

インターネットで「神経質あるある」と検索したらこんな「あるある」が出てきました。

 

「調味料は必ず、ラベルを前に向けておく」

「他人の握ったおにぎりは食べられない!」

「電車のつり革なんて絶対さわりたくない!」

 

筆者は上記のどれも該当しません。

自分で言うのもなんですが、かなりズボラな方だと思います。

良い言い方で「おおらか」です。

そして夫は「神経質」です。

ですので、ちょっとした価値観の違いで昔はよくケンカになっていました。

 

やはりおおらかと神経質は、長いこと一緒にいるとぶつかってしまうことも多々あるのですね。

もし、あなたも筆者と同じおおらかタイプであれば、神経質な方とうまくやっていけるか不安に思うのではないでしょうか。

 

そしてうまくやっていく必要がある時は、どうすれば神経質な人に合わせられるのか、色々模索するも答えがなかなか見つけられずにいるかもしれませんね。

 

そこで、今日はおおらタイプと神経質な人との相性について、取り上げたいと思います。

簡単にできる相性診断テストもご紹介しますので、チェックしてみてください。

 

スポンサーリンク

神経質 人との 相性は?

2人の人が座っている

おおらか人が神経質な人に合わせるのは、至難の技です。

 

なぜなら、「価値観の違い」というのは相手からしてみれば絶対にありえないことを、癖のように無意識レベルでやっていることがほとんどだからです。

 

例えば冒頭に挙げた「調味料のラベルを前に置く」も、おおらか人は意識してラベルを後ろにしているわけではありません。

無意識に、いわば眠っているも同然の意識レベルでラベルを後ろにしているのです。

 

神経質な人に合わせるには、まずは無意識レベルの行動に気づくこと。

さらに意志の力で相手の価値観に合わせ行動していく、ということが必要になります。

脳は習慣化されていない行動をすることを嫌う性質があるため、最初はそればかなりストレスに感じるかもしれません。

 

ですが努力するのは、何もおおらかさんだけではありません。

神経質さんもまた、自らの価値観を相手に押し付けない努力をする。

お互いこれが自然にできるのであれば「相性が良い」と言えるでしょうし、おおらかさん、神経質さんどうしてもうまくやっていけるでしょう。

 

反対に言えば、たとえ最初はそれがうまくできずにぶつかってしまったとしても、意識してお互いがお互いをわかりあい歩み寄る努力をしていければ、相性の良い関係になることもできます。

 

スポンサーリンク

神経質診断を無料で受けられる

はいかいいえ

「自分が神経質な方なのかどうかもわからない」

 

そんな時は、無料で心理診断テストがあります。

インターネットで簡単にできるテストなので、一度やってみてはいかがでしょうか。

 

筆者のオススメは以下のサイトです。

 

神経質orおおらかタイプ診断!【トリル】

https://trilltrill.jp/personality-quizzes/132

 

この診断テストは自身の傾向だけではなく、相性の合う人にとっても触れているので面白いです。

相手にやってもらうとより2人のことが知れます。

 

もっと詳しく性格診断テストをしたいという方は、エニアグラム診断テストがオススメです。

エニアグラム診断テストは、人の特性を9つのタイプに分類して性格診断をするテストで、性格診断の中では最も有名な心理テストです。

 

エニアグラム診断テストは、たくさんのサイトで無料提供されているのでチェックしてみてください。

 

ポイントは、質問に対して「20歳以下の自分だったらどうするか」で答えることです。

深く考えずに直感で答えることで、より性格な診断結果を出すことができます。

 

スポンサーリンク

神経質 人との 相性は合わせられのか?無料診断テスト まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

価値観の違いから、人間関係が疎遠になってしまうということが多々あります。

相性が合わないと言えばそれまでですが、やはり筆者はなんだかそれは寂しいことだなと思います。

 

相性が合えばそれは素晴らしいことですが、相性が合わなくてもお互いの努力でそれを乗り越えられたらいいですよね。

 

ちなみに、神経質だった筆者の夫はだんだんおおらかになってきました。

おおらかだった筆者は、神経質な夫に合わせることでズボラさが軽減されました。

 

長いこと一緒にいるとお互いが似てくるのかもしれません。

価値観の違いも面白がりながら、今後も神経質夫と付き合っていきたいと思います。

 

生活
スポンサーリンク
シェアする
楽人をフォローする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました