赤ちゃんの離乳食も進みそろそろネギでもと思いながらもいつから
食べさせてもいいか悩んでいるのではないでしょうか?
そこで今回は、赤ちゃんにネギはいつから食べさせてもいいのか、
どんな料理で食べさせるのがおすすめなのかをまとめてご紹介
していきます。
今後の赤ちゃんの離乳食の参考になる情報が詰まっていますので
ぜひ最後までご覧ください!
赤ちゃんにネギはいつから食べさせてもOKなの?
赤ちゃんにネギはいつからOKなのかということですが、できれば
離乳食後期に入る9ケ月頃からにするのがいいでしょう。
ネギは少し入れるだけで彩がよくなったり、味のアクセントにも
なります。
ですがいがいに赤ちゃんで苦手という子は多いですね。
ネギが持つ特有のニオイや辛味などが赤ちゃんにはちょっと苦手
意識を持たれてしまうようです。
ですがネギは加熱すると甘味もでて美味しいですよね。
ネギにもいろんな種類がありますが、辛味などが少ない
アサツキ
葉ネギ
といったものからスタートするのがおすすめです。
ですがやはり嫌がるというお子様には、無理にネギをあげなくても
大丈夫です。
少し成長して時間をおいてからまたチャレンジしてみて下さい。
ネギデビューのおすすめ料理は?
赤ちゃんにネギをいつから食べさせるかを決めたら、次はどんな
料理にして出すかですね!
おすすめの料理をご紹介します。
☆だいこんもち
だいこん⇒30g
しらす⇒5g
長ねぎ⇒5g
片栗粉と薄力粉⇒各2g
1. だいこんをすりおろして水気をしっかりきり少しおいて
おきます。
2. 長ねぎをみじん切りにして茹でます。
3. 「1」「2」と残りの材料を混ぜて丸く成型します。
4. フライパンに少し油を入れて「3」を両面こんがりするまで
焼きます。
だいこんは初めにすりおろしておいておくと、辛味がなくなる
ので、必ず最初に行ってください。
☆チャーハン
ごはん⇒80g
お好きな野菜⇒適量
長ネギ2㎝くらい
卵⇒少々
塩か醤油⇒少々
1. 野菜と長ネギを細かく刻む。
2. フライパンに油を少し入れて野菜と長ネギを炒める。
3. 野菜に火が通ったら溶き卵を入れる。
4. 卵に火が通ったらごはんを入れる。
5. 塩か醤油でほんの少しだけ味をつける。
☆麻婆豆腐
ひき肉(鶏むね)⇒20g
豆腐⇒30g
ネギ⇒10g
水⇒大さじ2杯
だし(ベビー用)⇒小さじ1
1. ひき肉をレンジで500W1分間加熱。
2. 豆腐軽く湯通しして1㎝の角切りにする。
3. ネギを軽く湯通ししてみじん切りにする。
4. 「1」「2」「3」と水とだしを混ぜて完成。
ひき肉の熱の入りが悪ければもう少し加熱時間を増やして
ください。
レンジで加熱してしっかりとひき肉に火を通します。
できた麻婆豆腐と軟飯を混ぜればマーボー丼の出来上がり
になりますね!
見出し3;離乳食用ネギの冷凍保存方法は?
離乳食に使うネギは冷凍保存が便利でおすすめです。
◇加熱してから冷凍保存
ネギをしっかりと柔らかくなるまで茹でて、赤ちゃんの食べやすい
大きさに切って、製氷皿に1食分で使う分ずついれて冷凍します。
一度茹でているので調理の時にそのまま使えて便利です!
◇生で冷凍
ネギは生でも冷凍できます。
食べやすい大きさに切ってしっかりと水気を切ってから、ラップ
にくるんだり、ジップロックに入れて冷凍します。
生で冷凍保存する場合、水切りがとっても大事になってきます。
水切りをしっかりすると、冷凍してもパラパラになるのでとても
使いやすくなります!
まとめ
赤ちゃんにネギはいつから食べさせられるのか、おすすめの
料理や、冷凍保存の方法などをご紹介しました。
大人は生でネギを薬味としてよく使いますが、赤ちゃんには
絶対に生では食べさせないでください。
しっかりと加熱調理したものを出してあげましょう。
私の息子たちは赤ちゃんの頃は全くといっていいほどネギ
は口にしてくれませんでした。
ですが小学生になった今では、味噌汁や冷ややっこにネギ
は欠かせないというほど好きになってくれています。
食べてくれなくても、成長とともに食べてくれるようになったり
することもあるので、嫌がったらしばらくは料理には入れない
ようにしてあげることをおすすめします。
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わー、離乳食って沢山あるんですね!どれにしようかな
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