1歳からのちくわのレシピを大公開！ちくわを使うときの注意点とは？

1歳からのちくわを使った簡単でおすすめのレシピをいくつか
ご紹介していきます。

またちくわはいつごろからOKの食材なのか、食べさせる時に
注意しないといけないこともありますので、併せてご紹介して
行きますね。

ぜひ参考にしてみて下さい！

1歳からのちくわの簡単レシピ紹介！

子供が大好きなちくわ。
離乳食の頃から食べられ、いろんな使い方があるので本当に
万能食材ですよね！

そんなちくわを使った簡単レシピをご紹介します！
(https://cookpad.com/recipe/2994723)

☆ちくわとブロッコリーのかつお節和え

材料

ちくわ⇒半分
ブロッコリー⇒適量
かつお節⇒1～2つまみ
醤油⇒数滴

作り方

1. ちくわとブロッコリーを食べやすい大きさにカット。
2. ブロッコリーはレンジでチンして柔らかくする。
3. ちくわとブロッコリーにかつお節をかける。
4. 醤油を加えて軽く混ぜる。

☆ちくわと人参の炒め煮
(https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1080022811/)

材料

ちくわ⇒半分
人参⇒1/4本くらい
だし汁⇒50㏄
醤油⇒1滴くらい

作り方

1. ちくわと人参を食べやすい大きさにカット。
2. 人参はラップをしてレンジで40秒。
3. 油をしいたフライパンにちくわと人参をいれて炒める。
4. 焦げ目が少しついたらだし汁と醤油を加える。
5. 煮汁がなくなるまで炒める。

☆ちくわ入りチャーハン

材料

ちくわ⇒1/3本
好みの野菜⇒適量
ささみひき肉⇒適量
醤油⇒数的
ごはん⇒お茶碗1/2程度

作り方

1. ちくわと野菜を食べやすい大きさにカット。
2. ニンジンなどはレンジでチンして柔らかくする。
3. 少量の油をしきささみのひき肉を炒める。
4. お肉にある程度火が通ったら野菜を投入。
5. さらにごはんを投入して炒める。
6. 醤油を少量加えて味を調える。

ごはんの量はお子様によって増やしたり減らしたりしてください。

ちくわを食べさせてもいい時期は、離乳食の完了期とされている
1歳頃からになります。

みなさんも食べたことがあるはずですが、ちくわって弾力がある
食材です。
まだ食材をモグモグカミカミできない頃から与えてしまうと、
うまく飲みこめなくて詰まらせてしまう危険性があります。

離乳食が順調に進んで1歳頃になると、しっかりと口に入れた
ものを噛んで食べるのも上手になってくる頃です。
それでもちくわを食べさせるなら、調理の段階で細かく刻んで
あげてください。

見出し３；ちくわを食べさせる歳の注意点について

離乳食が進みちくわを使う時の注意点を知っておいてください！

★細かく刻む

しっかりカミカミできるようになってもやはりちくわは子供には
噛み切りにくい食材です。
できるだけ小さく切ってあげておくようにしてください。

★塩分に注意

子供には塩分が高い食材なので、できれば調理の段階で最初
にさっと湯通ししておくのがいいでしょう。
また塩分が控えめなものもありますので、そういったちくわを使う
ようにしてください。

★添加物に注意

ほとんどのママは離乳食の食材選びの際に原材料表示をみて
いると思いますが、ちくわは添加物も入っているものが多いです。
無添加や添加物控えめのものを選ぶようにしましょう。

★アレルギーに注意

ちくわはエビやカニを食した魚を使用していることが多いです。
商品のパッケージの裏に必ずアレルギー表示があるので、確認
するのを忘れないでください。
念のため、初めて食べさせるときは異常があらわれてもすぐに病院
に連れて行けるように、平日の午前中にスタートさせるようにして
あげて下さい。

私の息子は1歳3ケ月でちくわデビューをしました。
最初は塩抜きもして細かく刻み、炒め煮やスープに入れたことも
ありました。
息子は野菜も細かく刻んで入っている雑炊が好きだったので、
そこにちくわもプラスしたりしていました。

1歳のちくわの簡単レシピやちくわを食べられる時期、注意点
などをご紹介しました。

大人もお酒のおつまみなどでよく食べるちくわは、子供も大好き
ですよね。

ただし、塩分や添加物、アレルギーなどは十分注意するように
してくださいね。
またお子様の成長には大きな個人差があるので、1歳頃でも
食の進みが遅いなら、ちくわデビューは遅らせてあげて下さいね。

＞＞「離乳食をあげないとどうなる」記事は(→こちら)でご覧になれます

＜わー、離乳食って沢山あるんですね！どれにしようかな＞
こちらから見れます⇒！！！

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