なかなか終息しないコロナ。どこかに行きたいけどコロナが怖くてなかなか外に出掛けられない人が多いのでは？
自粛自粛初めのうちは耐えられていた方もそろそろ気分転換したいと言う人も多いと思われます。
必要最低限の買い物しかしなかった人もたくさんいる中でこんな状況が半年以上続いていると、そろそろ娯楽を楽しみたくなっているのでは？かと言って遠出は避けたいし、気楽に日常生活を離れられる場所…、私は映画をおすすめします。
コロナ渦の中で映画「マウスマン」を見た
映画館の空調設備はしっかりしていて常に換気されています。コロナ騒ぎが無ければそんな事知らなかった私もそんな事を学ぶ事ができました。
だからと言って100%安全と言う訳ではありませんがちゃんとマスクをして飲食会話を控えればほぼ安全と言えるのではないでしょうか？
そんな中、私は自主制作アニメなのに映画化までされた「マウスマン」と言う映画を見てきました。
細谷佳正さん主演と言う事でとても楽しみにしていたのですが元からこう言うSF と言うか非日常的な宇宙的な話が苦手でちょっとよく分かりませんでした。
マウスマンは人間の闇が深く描かれていて、人間って何て弱い生き物なのだろうと。
それでも、弱いから何度でもやり直せる。
弱いからこそ見えてくるものがある。そして、本当に大切なモノは永遠の命ではなく富と名誉ではなくただ愛する人、大切な人と何気ない時間を一緒に過ごせること。一緒に食事をしながらの会話など。
コロナで人と一緒に過ごす時間が減った中で余計に感じました。
・Amazonでノベライズを注文
初見の私にはお話が難しかったので翌日Amazonでノベライズを注文しました。
受注生産と言う事もあり頼んでから届くまで時間がかかり値段も結構しましたがカバーもしっかりしていて内容はとても読みやすかったです。
ただ所々に文字の大きさが変わり内容は読みやすいのに見辛いと言う印象でした。
映画では描かれていない深い人間の心理も描かれていました。
どこかで読んだ事のおる文章だなと思ったら著美月里亜さんと言う事で納得しました。
まとめ
鑑賞した映画がよく分からなかった時はノベライズがお勧め。活字が苦手な方も多いかもしれませんが活字を読む事は脳を活性化にも繋がるし知識も豊富になるので一度ぜひ。
Amazonですとほとんどのノベライズが一週間以内で届くのでお勧めです。
