私も週5日お弁当を作っています!
暑くなってくると気にんるのがお弁当の衛生面ですよね…
主人の会社は冷蔵庫と電子レンジがあるので
夏は冷蔵庫に入れてもらい電子レンジで温めてもらっています。
しかし冷蔵庫、電子レンジがないことも多いと思います。
そんな場合に使える夏でもお弁当のご飯を腐らせない方法を
紹介していきます。
ちょっとしたことでも意識するとかなり腐りにくくなります!
また温かいお弁当を食べたくて「保温ジャー」を
使っている人は多いと思います。
この保温ジャーを使う場合は普通のお弁当箱に使う
ご飯を腐らせない方法だ腐ってしまうことがあります。
どのようなお弁当箱を使うかで対策も変わってきます。
どちらの方法もこの記事では紹介するので
是非この夏にお弁当を作る際、参考にしてみて下さいね!
夏に弁当のご飯を腐らせない方法!
お弁当の中の気温が30~40度くらいになると菌が繁殖します。
丁度夏はこのくらいの気温になってしまいますよね…
夏に弁当のご飯を腐らせないため1番大切なのは
炊き立ての熱々ご飯をお弁当箱につめないことです!
ご飯をつめる前に皿などにご飯を平らになるように出します。
そうすれば10分くらいで冷めますが
急いでいるときはうちわなどを使ってみるとすぐ冷めますよ。
さらにご飯を炊く時お酢を少し混ぜて炊くと
お酢の殺菌効果でご飯が腐りにくくなります。
混ぜるお酢の量はご飯3合に対して小さじ1杯です。
使うお弁当箱はパッキンなども毎回はずし綺麗に洗い
さらに熱湯消毒することをおすすめします。
漂白除菌を行うペースは週1回にしましょう!
今はお弁当を腐らせないための便利なグッズもたくさん
発売されているので是非活用してみて下さい。
①抗菌シート
このシートをご飯の上にのせておくだけで菌の繁殖を防ぎます。
②保冷バック
お弁当箱の中の温度を下げることで菌の繁殖を防ぎます。
調べてみると腐りにくくするために出来ることはたくさんありました。
どれか1つ行うだけでなく全ての方法を是非試してみて下さい!
そうすることでかなり腐りにくくなりますよ。
家族に安全な食事を用紙してあげましょう。
ご飯の保温ジャー 弁当腐る!夏対策はどうする!
温かいご飯を食べることが出来る保温ジャー!
先ほど紹介したように冷ましてからご飯をつめてしまうと
腐ってしまう可能性があるので注意です。
保温ジャーを使う場合は炊き立ての熱々ご飯を入れましょう。
そうすることで菌が繁殖しやすい30~40度以上の温度を
キープすることが出来ます!
冷ましてご飯を入れてしまうと熱々の状態より
この菌が繁殖する温度に近づいてしまいます…
炊き込みご飯やチャーハンはそのままの白ご飯に比べて
腐りやすいのでこの方法でも傷む可能性があります。
そのため夏は白ご飯にするのをおすすめします。
しかしご飯やスープは熱々のものをつめることが出来ますが
おかずは難しいのでそのまま保温ジャーにつめてしまうと
かなり腐りやすいです。
ご飯とは別になってしまいますが
おかずは冷まして普通のお弁当箱に入れるようにしましょう。
温かいご飯をお弁当で食べれるのは嬉しいですよね!
今回調べてみて熱々のご飯をつめれば夏でも使えることが
分かったので子どもに保温ジャーで作ってみようと思いました。
まとめ
お弁当箱に入れるご飯を腐りにくくする方法は以下の通りです。
①冷ましたご飯を入れる
②ご飯にお酢を入れて炊く
③お弁当箱はパッキンまで毎回外して洗う
④お弁当箱は熱湯消毒する
⑤漂白除菌は週1回行う
⑥抗菌シート、保冷バックを利用する
保温ジャーに入れるご飯を腐りにくくする方法は以下の通りです。
①炊き立ての熱々ご飯を入れる
②おかずは冷ましてお弁当箱に別でいれる
炊き込みご飯やチャーハンは白ご飯に比べると傷みやすいので
夏の暑い時期にはおすすめ出来ません!
ご飯を腐らせないための方法はたくさんあることが分かりました。
私も冷ましたご飯を入れる以外はやっていなかったので
これからお酢を入れて炊いてみようと思いました。
夏だからと言ってお弁当をなくすことは出来ないですよね…
いろいろな対策方法を取り入れていきましょう!