へー!!二人目の育児がしんどいのにはある決定的な理由があった!

スポンサーリンク
赤ちゃん
記事内に広告が含まれています。

「こんなはずじゃなかった・・・」

「なんで上手く行かないの」

「あっ~!!!イライラする!」

 

待望の二人目。

 

妊娠中も大変だったけど

産まれた時は

本当に嬉しかったし

 

家族が増えたことで

また幸せが増えた!

なんて思っていたのに。

 

いざ自宅に戻って

普段の生活に戻ると

地獄のような毎日。

 

自分のやりたい事なんて後回し。

やりたい事どころか

ゆっくり座る事も出来ない。

 

二人の子供の育児をしながら

家事もやらなきゃならないなんて

あきらかにキャパオーバー。

 

毎日がしんどくなるのは

当たり前です。

あなただけではありません。

 

実は二人目の育児が大変なのには

ちゃんと理由があります。

 

・二人の子供の世話は単純に大変

・上の子の嫉妬で大変

・倍の仕事量で大変

 

一人目は楽だったという人も

一人目にも苦労したという人も

様々にいますが

 

二人目の育児

ひいては三人目の育児

なんていうのは

 

単純にしんどい物なのです。

 

今回は二人目の育児で

疲れ切ってしまったママ、パパに

少しでも二人目育児を

楽にしてもらえるよう

 

二人目育児が大変な理由や

楽にする便利グッズについて

紹介します。

 

最後まで読んで頂き

子育ての役に立てていただければ

嬉しいです。

 

スポンサーリンク

二人目の育児には疲れが出ているのが普通

2人育児

二人目の子育てが

大変なのには理由があります。

 

ひとつずつ見ていきましょう。

 

・二人の子供の世話は単純に大変

そうなのです。

単純に大変なのです。

 

生活スタイルや

性格の異なる二人の人間を

育てるという事は

 

これまでたくさんの

育児をしてこられた方でも

大変に思うのです。

 

特に新生児の時期は

授乳で拘束される等

片時も目を離せないのに

 

もう一人の子供の世話も

しなければならないのですから。

 

もう少し大きくなって

一人はマイペースで

一人はあわてんぼさんなんかだと

ママはずっと二人のサポートで

休まる時間なんてありません。

 

保育士さんだって

一人当たり3名までのお世話が基本です。

 

小さな子供の世話をするのは

それだけで大変なのです。

 

・上の子の嫉妬で大変

下の子が産まれて

急にお兄ちゃん、お姉ちゃんになった

上の子が「赤ちゃん返り」をする

なんていう事もあります。

 

産まれてくる前は

お兄ちゃん、お姉ちゃんになる事を

楽しみにしていたのに

 

いざ赤ちゃんが帰ってくると

急にママ、パパを取られた気がして

悲しい気持ちになります。

 

それまでいい子だったのに

急にわがままになったりすると

 

「今は無理!」

「いい加減にして!」

なんて声を張りあげたくなる事も。

 

ママ、パパは

二人を平等に愛しているのですが

当の本人はそれに気付けるほど

心が育っていないのです。

 

また、パパが気にかけてくれても

「ママがいい!」と駄々をこねられると

パパも気分がよくないし

ママも一気に疲れちゃいますよね。

 

 

・倍の仕事量で大変

これも本当その通り!

単純に仕事量が増えるのです。

 

子供の年齢にもよりますが

おむつの子が二人いると

おむつ替えの回数が2倍。

 

母乳育児をしている子と

離乳食の子がいれば

パパとママの分の食事も合わせて

1回で3食分作っているようなもの。

 

おもちゃの数も増え

その分片付けも増える。

 

洗う皿も増えるし

捨てるゴミも増える。

 

単純に仕事量が「増える」のです。

 

言われなくても分かる

当たり前の事なのですが

 

案外赤ちゃんが出来ると

喜びの方が大きく

 

大変になる事に気づくのは

産まれた後だったりします。

 

また、ある程度心の準備をしていても

子供も人間ですから

性格や感情がそれぞれ異なります。

 

それを親がコントロールする事はできません。

 

どんなに心の準備が出来ていても

想定外の事で

ママの心が折れてしまう事もあります。

 

一生懸命なママ、パパには

「私の育て方が悪いのかな」とか

「要領が悪い私がいけないんだ」

「うちの子がおかしいのかな」等と

思ってほしくありません。

 

大変な毎日を乗り越える為に

受けられるサポートはどんどん受けましょう!

 

スポンサーリンク

二人目の育児を楽にする便利グッズの紹介

赤ちゃん用グッズ

最近は生活を豊かにする

便利なグッズがたくさんあります。

 

「昔はこんな物なかった!

こんなものに頼らずに子育てしなさい!」

 

なんて言われたら

 

「昔は昔!今は今!」と

気持ちを切り替えて

ぜひ生活に取り入れてみてください。

 

ママやパパがストレスを抱えてしまう事は

家族みんなにとって

良くない事です。

 

頼れるものには頼りましょう!

 

【食事編】

・パウチの離乳食

お出かけの際や

異なる食生活の食事を

いくつも作らなければいけない時に

ぜひ活用してみてください。

 

私は一人目の時に

自分の料理に自信が持てるまで

結構利用しました。

 

信頼できる会社のものは

案外自分が作るものより

安全だったりします。

 

・冷凍食材やインスタント等

忙しい毎日でも

欠かすことが出来ない食事作り

 

いかに時間を短縮するかが

ポイントだったりします。

 

火が通りやすい冷凍野菜や

味付けが簡単な調味料の素

レトルトやインスタント等

 

すべての料理で使う必要はなくても

特に疲れた日や

 

思った通りに動けなかった日などに

活用してみてください。

 

ちょっと後ろめたく感じる人も

いるかもしれませんが

 

そんな事思う必要はありません!

 

料理が得意で

子育てに苦労をしていなければ

 

一から出汁を取ったり

前日から仕込んで

トロトロの牛タンシチューを

作る事もあるでしょう。

 

でもそうでない人の方が

多いのですから

引け目に感じる必要はありませんよ。

 

我が家では

毎回、白米を適切な硬さにするのが

面倒だったので

 

娘の離乳食の主食は

オートミールでした。

 

調理が簡単で栄養価も高く

いろんな料理に合うので

本当に助かりました。

 

【家事編】

・全自動洗濯機

もし予算に余裕があれば

買い替えてみてはいかがでしょうか。

 

安いものではないので

ちょっと思いきりが必要ですが

 

「洗濯物を干さなくてもいい」

 

考えただけで気持ちが楽になりませんか。

 

・ロボット掃除機

何年か前に流行りましたね。

 

なんとなく一人暮らしの人向けに

売り込んでいた印象があるのですが

実は子育て家庭に人気のある家電の一つです。

 

出かけている間に

寝ている間に

 

ロボット掃除機が掃除してくれるので

その間、他の家事をしたり

子供と遊んだりできます。

 

育児休暇中の方は

仕事復帰後も重宝しますよ!

 

【その他】

・ベビーゲート

いろんな用途に使えます。

 

授乳中、上の子がキッチンに入らないように

 

お昼寝中の赤ちゃんの部屋に

上の子が入らないように

 

上の子のトイレのお世話中

下の子が部屋から出ないように

 

上の子が習い事の宿題中

下の子が邪魔しないように

 

なくてもいいかな?と

購入されない方もいると思いますが

案外使えるので検討してみてください。

 

我が家では

子供部屋とキッチンに

ゲートを付けました。

 

ちょっと一人になりたい時など

離れたところから

子供を守る事も出来ます。

 

・NHK+、NHKキッズのアプリ

我が家では

一番重宝しているかもしれません。

 

小さい子はやっぱりEテレが大好き。

本当に魔法のようです。

 

車で移動中や

家事に集中したい時など

好きな時間に

子供たちの大好きな

NHKの子供番組を見せる事ができます。

 

特にNHKキッズに関しては

映像が流れる時間を

管理する事が出来るので

おすすめです。

 

他の有料配信サービスと違って

最初の登録が少し面倒ですが

ぜひ活用してほしいアイテムです!

 

スポンサーリンク

最後に

 

二人目育児は本当に辛いです。

単純に倍増する仕事量と

小さな子を二人お世話する責任。

 

子供の世話には

手抜きが出来ないので

 

なかなか心に余裕をもって

毎日過ごすことはできません。

 

しかしママやパパがストレスを感じると

それは子供にも伝わり

更に子育てを難しくします。

 

だからこそ

手を抜けるところは

積極的に手を抜いて欲しいです。

 

特に家事。

完璧にこなそうとは思わず

手を抜くコツを身につけましょう。

 

また、子育て支援などの公的サービスも

積極的に活用すると良いでしょう。

 

そして一番は家族で分担する事。

 

パパの協力はもちろんの事

おじいちゃん、おばあちゃん等

頼れる人がいるのであれば

こちらも積極的に頼ってみましょう。

 

子育ては一人でするものではありません。

 

子供たちの為にも

ストレス無く

みんなで育てていけるといいですね。

タイトルとURLをコピーしました