通信教育が大人気となっていますが、いくつかあるのでどこに
しようか迷いますよね。
一番先に気になるのが値段のはず!
通信教育で中学生が安い所はどこなのかを調べましたのでご紹介
します。
通信教育で幼児のものもありますので、そちらもどこが安いのか
併せてご紹介していきます。
通信 教育で 中学生が 安い!?
通信教育で中学生向けのものはたくさんありますが、その中でも
安くてコスパが良いものをご紹介します。
◆スタディサプリ
CMでも話題になり今やすっかり人気の通信教育となったスタディ
サプリ。
リクルートグループが提供している物で、何といっても授業動画が
中心となっていて、それに合わせて書き込み式の問題を解きながら
学習していけるというところが魅力です。
有名講師の授業を月1,980円で見られるというのもおすすめポイント
です。
◆進研ゼミ
長い歴史のある通信教育といえばやはり進研ゼミ。
今はタブレット学習もできるようになり、昔と比べるとかなり進化して
います。
中学生向けでは、「ハイブリッドコース」を選ぶのがおすすめ!
なんとタブレット学習だけでなく、紙教材でも学習ができるという超
お得なコースです。
タブレットは6ケ月継続受講で無料となっています。
お値段は12ケ月1活払いの場合月当たり5,980円。
毎月払いなら6,980円です。
中学3年になると受験対策が入ってくるので、もう少し値段は
アップします。
スタディサプリと比較すると高いと思われるかもしれませんが、
5教科・9教科定期テスト対策などもふくまれていたり、とにかく
内容が驚くほど充実しており、コスパはかなり良いといえます。
◆中学生POPY
基本の5教科の他にリスニングやスピーキング、リーディングと
ライティング、作文表現力ワークといったオリジナルな教材もあり
しっかりと家庭で予習と復習ができます。
気になる値段ですが
中1⇒4,686円
中2⇒4,787円
中3⇒4,990円
となっています。
進研ゼミよりも少し安くなりますね。
わたしのおすすめは進研ゼミです。
小学生までは紙教材がタブレットのどちらかの選択ですが、中学
講座になると、二つが一緒になったハイブリッドコースがあるので、
自宅学習もどちらか一方よりも充実させることができます。
通信 教育 幼児が 安い!?
通信教育はいまでは幼児の頃から始めるご家庭が増えています。
そんな中で、通信教育の幼児向けが安いのはどこか調べましたので
ご紹介します。
◆「すてっぷ」がんばる舎
幼児から中学生向けまである通信教育です。
まずはきになる値段は月払いで800円、年払いだと8,800円と
なっています。
安いですね!!
1日20分のシンプルな勉強法で、コースが細かく分かれており、
お子様にあった学習ができ、レベルも基礎が中心になっています。
とにかく安さ重視の方におすすめです。
◆スマイルゼミ・幼児コース
近年利用者が急増中のスマイルゼミ・幼児コース。
現代っ子の心をわしづかみにしたのが、タブレット学習です。
値段は月額2,980円~で、これは12ケ月一括払いの場合になります。
タブレット学習は、親がずっとそばについていないといけないと
いうことがないのがメリットで、タブレットからの音声で学習を
進めていくことができます。
英語も標準で含まれているところも人気の秘密です。
◆Z会・幼児コース
まず初めに値段ですが
年少⇒1,870円
年中⇒2,244円
年長⇒2,431円
(年払いしたときの月額料金)
となっています。
通信教育の幼児でこの値段は安くはないという声も多い
のが現実です。
ですが、入学前のプランがとても充実していてハイレベル!
お受験を検討しているなら、ぜひZ会の受講をおすすめします。
2020年からは、年中と年長でデジタル教材もスタート。
少しハイレベルな学習をさせたいとお考えなら、Z会がおすすめです。
まとめ
通信教育の中学生の方向けで安くておすすめなものを3つご紹介
しました。
どうしても親は値段重視で選んでしまいがちですが、大切なのはお子様
が学習しやすいかどうか、合うかどうかということです。
各社で微妙にレベルの違いもあるので、お子様と一緒に選ぶことを
おすすめします。
通信教育の幼児向けで安いものもあわせてご紹介しましたが、
今回ご紹介した3つ以外にもたくさんあります。
資料請求をすると、お試し教材がついてくるものもあるので、ぜひ
そういったものも利用するようにしてください。
最後になりましたが・・・
私の通信教育オススメは、中学生も幼児も進研ゼミです。
子供が幼児からずっと受講していて、しっかりと学習する習慣を
身に付けられましたし、タブレットの方もかなり情報量が多く充実
しています。
タブレット学習も、どこまで進んでいるのか、テストなどの成績も
親のスマホにメールで届けられるので、学習の進捗状況も把握
できます。
通信教育を選ぶときは、まずは資料請求をすることをおすすめ
します。