幼児の食のだし汁ってどうやって作るの?普通のだし汁じゃダメ?

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

幼児の食のだし汁の作り方を知っていますか?
だしを取るのってすごく面倒ですが、実は簡単にできる方法
があるのでご紹介します。

また、普通の料理に使うだし汁じゃダメなのかどうかということも
調べてみました。
今後のお子様の食事の参考になる情報ですので、ぜひ最後
まで見て下さいね。

 

スポンサーリンク

幼児の食のだし汁の作り方は簡単!

離乳食のだし汁

だし汁というと難しく面倒だなと思われる方がいますが、幼児の食
で使うだし汁の作り方はとっても簡単です。

材料:かつおぶし(花かつお)⇒5g
水⇒200ml

作り方

1. 清潔にした耐熱容器を用意します。
2. 「1」にかつおぶしと水を入れます。
3. 電子レンジ500wで2分加熱します。
4. 茶こしなどを使ってこします。

これでだし汁が完成です!
とっても簡単ですよね。

できただし汁は、西松屋や100均で売っている物でもいいので、
製氷器に入れて冷凍しておきます。
時間のある時に作って冷凍保存しておけば、毎日の幼児の食
の準備の時にとっても便利ですよ!

 

スポンサーリンク

普通のだし汁じゃダメなの?

普通のだし汁というのは、私たちが毎日の食事の時に使うもの
です。
粉末や顆粒タイプのものはとっても便利ですよね。
あれを使えたらどれだけ幼児の食の支度がラクになることか・・・

ですが大人が使うだしには、いろんな添加物が入っていますし
塩分も幼児が摂るには多くなってしまいます。

3歳頃まではできるだけ薄味が良いとされているので、大人用
のだしを幼児に使用するのは避けた方がいいでしょう。

3歳を過ぎてくると、胃腸の機能もしっかりとしてくるので、徐々
に出してあげるのはOKですが、基本は薄味を心がけてあげる
ことをおすすめします。

どうしても作るのが面倒という方は、今は離乳食や幼児食を作る
用の粉末のだしの素なども販売されています。
そういった物なら乳幼児用に作られているので安心して使うことが
できるはずです。

私は和光堂の和風だしをよく使っていました。
レンジで簡単に幼児の食のだし汁が作れることは知っていました。
でもそれさえも面倒に感じてしまったこともあり使っていました。

最初使う前に自分で味見をしたときに、すごく薄くてこんな味で
大丈夫なのかと不安になりました。
ですが実際使って息子のごはんを作り出してみると、おいしそうな
顔をして食べてくれました。

できれば自分でだし汁を作る方がいいに決まっていますが、便利
なものもあるので、使ってみるのもいいと思いますよ。

 

スポンサーリンク

幼児の食でだし汁ってそんなに大切?

幼児のだし汁

幼児の食でだし汁って必要なのかと思ったことありませんか?

だし汁って和食には必須のものですよね。
美味しいだし汁なら、それほど他の調味料を使わなくても、その
だしの味だけで食べられるということもあります。

素材の味を生かしつつ、ほんのりとだしがきいている・・・

大人でもそういった物を食べると

「美味しい!」

と感じますよね。

その感覚を幼児の頃からもてるようにしてあげるというのは
とても大切なことで、その後の食生活にも大きなメリットと
なります。

私には3人の息子がいますが、長男の時は最初ということも
あり、体のことも考え、てまひまかけて薄味を心がけ手作りする
ことが多かったです。

時々レトルトにもお世話になっていましたが・・・

その甲斐あってか、もう小6ですが基本は薄味が好きみたい
です。
だしをきかせれば、調味料も本当に少なくていいというほど
です。

逆に次男は年子の二人目ということもあり、かなりレトルト
に頼ってしまったので、しっかりした濃い味付けでないとダメ
になってしまいました。

上の二人を見ていると、幼児の食の時のだし汁ってやっぱり
大切だったんだなと思いました。

 

スポンサーリンク

まとめ

幼児の食のだし汁の簡単な作り方をご紹介しました。
ほんとに簡単なので驚かれた方も多いのではないでしょうか。

大人が使っているだしは、添加物や塩分などの面からみても
幼児の食にはあまり使わない方がいいでしょう。

幼児の食のだし汁って、その後の食生活にも影響を及ぼすと
私は思うので、できるだけ調味料などに頼らずに、だしのきいた
薄味を心がけてあげることをおすすめします。

 

→ 食事時間に関しての記事はこちらでご覧になれます

 

赤ちゃんの「オおなかすいた!」にサッと対応したいママに↓↓↓

 

赤ちゃんの記念を残しておきませんか↓

 

生活
スポンサーリンク
シェアする
楽人をフォローする
スポンサーリンク
楽笑ライフ
タイトルとURLをコピーしました