夜泣きに疲れているママ・パパ必見!環境を見直してみよう!

毎晩のように子供の夜泣きに悩まされ疲れているパパやママ。

あまりに泣くので、何かの病気なのではと疑いたくなってしまいま

すよね。

 

夜泣き対策で大切なのは、その原因を知ることです!

 

夜泣きの原因はなんなのか、いつまでつづくのか、市販されている

夜泣きのお薬について、その安全性や効能などもあわせてご紹介

していきます。

 

子供の夜泣きに悩まされているパパ・ママ必見の内容ですのでぜひ

最後までご覧ください!

 

 

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ママ・パパ次第!?続く夜泣きの原因はこれだった!原因別対処法はコレ!

子供の夜泣きなぜ?

夜泣きの原因は月齢や年齢によって違いがあるので、それぞれ詳し

くご紹介していきます。

 

★生後4ケ月~1歳頃

 

一つ目の原因は「睡眠サイクルがまだまだ短い」からです。

 

この時期はまだ眠りが浅いことが多く、どうしても夜中に起きてし

まうことが多いです。

起きたときに部屋が暗かったり、ママやパパがそばにいなかったり

すると不安になり泣き出してしまいます。

 

まずは昼と夜の区別がつくよう、生活のリズムをしっかりと整えて

あげて下さい。

また、体温や室温に気を配り、快適な環境を整えてあげる

こともしっかりと意識してあげましょう。

 

二つ目の原因は「歯がむずがゆい」からです。

 

生後5~6ケ月頃になると歯が生え始めるのですが、これが大人に

はわからないのですが、かなりむずがゆいようです。

 

こういった場合は、歯がためをあげてみてください。

そうすることで驚くほどすっと泣き止み寝てくれることがあります。

 

三つ目の原因は「日中の刺激」です。

 

つかまり立ちやよちよち歩きなど、子供は成長とともに行動範囲が

広がり、日中にいろんな「初めて」と出会い、脳は刺激をたくさん

受けます。

 

それは成長のためには必要なことです。

 

脳に集められたいろんな情報は寝ている間に整理されるのですが、

それがうまくいかずに泣きだすことがあります。

 

寝る前に興奮させるようなことはしないようにしてください!

 

日中にたくさんの刺激をうけた日は夜泣きしやすいので、寝る前は

たくさんスキンシップをとって、気持ちを落ち着かせてあげて寝か

しつけてあげましょう。

 

★2歳頃

 

2歳といえばイヤイヤ期が始まる頃です。

何をするにもとにかく「イヤイヤ」します。

当然寝るときも「寝ない!」と反抗するでしょう。

 

そういったイヤイヤをしたまま寝ると、夜泣きすることが多いです。

 

また、保育園に通い始めたり、弟や妹ができたりという環境の変化

もある時期です。

そういった変化に過敏になることで夜泣きしてしまいます。

 

この時期の子供には、とにかくどんな気持ちでもいったん受け止め

てあげることがとても大切になります。

 

そして、しっかりと子供の話を聞いてあげて下さい。

 

そうすることで子供は安心し、気持ちを整理できるようになり、夜

中に泣き出すこともなくなっていくでしょう。

 

 

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子供の夜泣きっていつから始まる?いつまで続く?

子供夜泣き?

夜泣きが始まるのは、子供によって個人差がありますが、だいたい

生後4ケ月頃からになります。

 

気になるのはいつまで続くのか?

 

子供によって始まる時期も終わる時期も違いがありますが、だいたい

の子供が3歳までには終わっています。

 

私も初めての子供の時に夜泣きを経験しました。

生後4ケ月を過ぎた頃から突然毎晩泣くようになりました。

 

夫と二人でいつまで続くのか、ノイローゼになりそう日々でした。

 

生後6ケ月を迎える頃までは頻繁に夜泣きをしていましたが、徐々

に減っていき、1歳半ぐらいにはほとんど夜泣きをしなくなりまし

た。

 

二人目と三人目の時は、全くといっていいほど夜泣きはなく、本当に

子供によって違うんだなと実感しました。

 

 

夜泣きに薬!?安全性や効能は?

 

子供の夜泣きを治める薬もあります。

有名なのが「ひや・きおーがん」ですよね。

 

他にもいろいろあり、お薬によって効能に違いはありますが、だい

たいのお薬は、子供の心身のバランスを整え夜泣きを治めていく

というものです。

 

赤ちゃんから飲める薬がほとんどなので、安全性は高いものばかり

です。

 

私の子供もあまりに夜泣きがひどかったので、わらにもすがる思い

で、「ひや・きおーがん」を飲ませました。

 

ですが、全く効果なしでした。

 

このように薬をのめば必ず子供の夜泣きが治まるというわけでは

ないということは知っておいてください。

 

 

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まとめ

 

子供の夜泣きの原因やその対処法、夜泣きの薬の安全性や

効能についてご紹介しました。

 

何かの病気で泣いているときは、あきらかにいつもと泣き方が違

うはずです。

そういったときは熱を測ってみたり、体に湿疹などがないかチェック

して早めに病院でみてもらうことをおすすめします。

 

子供の体温や部屋の室温チェックで、寝やすい環境づくりをし

てあげましょう。

また、寝る前に興奮するようなことをさせるのもNGです!

 

たくさんスキンシップをして、気持ちを落ち着かせて眠りに入れる

ようにしてあげて下さいね。

 

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