ペット ボトル キャップ のリサイクルは無駄? 回収場所のイオン

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突然ですが、ペットボトルのキャップどうされていますか?

ペットボトルは通常リサイクルされ、また新しいペットボトルとして生まれ変わります

その際、キャップは不要となりますのでキャップを外して分別して処分するということが多いと思います。

筆者のマンションも、マンション内のゴミ捨て場にはペットボトル捨て場のすぐそばに「キャップはここに入れてください」とキャップ専用の箱が用意されています。

そんなわけで、日頃からペットボトルのキャップはまとめておいて溜まったら捨てに行くようにしています。

ですがある日、娘が学校から帰ってくるなり開口一番「ママ、ペットボトルのキャップ捨てないで!当番になったから!」というではありませんか。

 

そう、娘の小学校はペットボトルキャップ回収の当番があり、なんのためにキャップを回収するのかポスターまで手書きで書いて掲示します。

そして、回収されたら回収結果を公表し寄付に出します。

娘はその当番になったのですね。

 

すっかり定着したこのペットボトルキャップの回収ですが、「そんなのは無意味だからやめたほうがいい!」という声もあるようです。

一体それはなぜでしょうか。

今回はペットボトルキャップのリサイクルは果たして必要なのか?について触れていきたいと思います。

ペット ボトル キャップのリサイクルは 無駄!?

ペットボトルキャップの回収、リサイクルは「エコキャップ運動」と言われていますが、回収されたエコキャップはリサイクル業者に受け渡し、その利益をワクチンにして世界の十分な医療を受けられない国へ寄付されます。

 

社会貢献活動の一環のようですが、中にはこのような声があります。

「エコキャップのリサイクルなんてやったって無駄!」

一見、世の中のためになっているような活動に、なぜこのような声が挙げられるのでしょうか。

 

その理由は、寄付される際の輸送費にあります。

キャップは45Lゴミ袋いっぱいに溜るとだいたい20円ほどになります。

ワクチンが1本20円くらいですから、ゴミ袋1袋分がワクチン1本分というイメージです。

 

そのワクチンを輸送する際の費用が1,000円ほどかかります。

つまり「キャップの回収は無駄!」と言われるのは、キャップそのものを送るよりも、経費として発生する輸送費をそのまま送ればいいんじゃないの?ということです。

ペット ボトル キャップの回収場所でイオン

 

まあ、確かに言われてみればそうなのかもしれません。

小規模の団体で寄付すると「輸送費を送ったほうが早くね?」となってしまう場合もあるでしょう。

ですが、例えば大手流通企業などで回収活動を行えば話は別です。

輸送費も別のものと一緒に送れる場合もありますし、輸送費に対して積載する量も決めることができることもできるでしょう。

そう考えると「輸送費を考えると、無駄!」という理論は成り立たなさそうです。

 

大手スーパーのイオンでは2008年からペットボトルキャップ回収キャンペーンを行なっています。

2018年度には約2億3,430個のキャップの売却金があり、309,378円が寄付されています。

その寄付金は、ワクチンだけではなくペトナムの子供たちへ本や図書室が支給された他、栄養給食支給されています。

 

これらの数字と実績を見れば、やはりペットボトルキャップの回収は、誰もが参加できる社会貢献活動だということがわかります。

 

まとめ

イオンのホームページには、ペットボトルキャップ回収キャンペーンによる実績が紹介されていました。

なんとなく「キャップはワクチンになるから寄付したほうがいいらしい」と聞かされ、寄付するよりも、こうして目に見えて「形」になっていることがわかるとより寄付しようという気持ちになる方も多いかもしれません。

回収されたキャップがどのようになっているのか、より具体的に私たちが知れる場がもっとあったら良いですね。

そしてもし、エコキャップ運動が輸送費を払ったほうがいいくらい「無駄な活動」だったとしても、キャップの寄付を通して遠い国の誰かのことを思うことをさせていただけるだけで、心の豊かさが得られますから決して無駄なことではないように思えます。

イオンは店舗にペットボトルキャップの回収ボックスがあり、そこにキャップを入れられるようなっています。

一部の店舗では置いてないこともあるようなので、ぜひ一度お近くのイオンに行って確認してみてくださいね。

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